| 成分名 | 配合量 | 原料 (配合量) |
|---|---|---|
| ビタミンD | 25μg | 羊毛脂 10mg |
| 魚油 | 140mg | 魚油 140mg |
※ビタミン D25μg は 1000IU。
※魚油 140mg 中 EPA34mg、DHA14mg 含有。
体外受精や顕微授精に臨まれる患者様をサポートすることを目的に、高橋ウイメンズクリニック院長高橋敬一先生の生殖医療専門医としての豊富な臨床経験と抗加齢医学会専門医としての最新の知見を基に企画、開発されたサプリメントです。
品名／アシスト・デー
内容量／120カプセル（280mg×120=33.6g）
推奨量／1日1〜2カプセル
販売価格／3,240円 (税込)
配合内容 （1カプセル280mgあたり）
原材料
EPA 含有精製魚油 ( 国内製造 )/ ゼラチン、グリセリン、ビタミンD
製品特長
- ［配 合］ビタミン D+オメガ 3 系脂肪酸
- 1カプセルで1000IUのビタミンDを配合しました。また、充填剤にはEPA・DHA含有の魚油を使用しています。
- ［原料１］羊毛由来の天然ビタミン D3
- ビタミンDの原料には、オーストラリア、ニュージーランド産の羊毛脂由来ビタミンD3(コレカルシフェロール)を使用しています。
- ［原料２］残留重金属の心配のない精製魚油
- 品質の保証がないノーブランドの原料は使用していません。全ての原料は、信頼のおけるメーカーのものを選択しています。
- ［製 造］国内のGMP認定工場にて製造
- 安全性と品質の維持のため、そして、万が一の際に迅速な対応が可能な日本国内のGMP認定工場にて製造しています。
ビタミンDとは?
ビタミンDは、主にカルシウムの吸収を助け、健康な骨をつくる脂溶性ビタミンとして知られていますが、近年、全身の細胞の成長をコントロールしていることがわかりその働きは多岐に渡ります。最近では、食事の変化や日光に当たる時間が減少している事などで、ビタミンD不足の方が増加しています。
ビタミンDと生殖活動
これまで以下のような報告がなされています。
〇40代ではビタミンD濃度が低いほど卵子の減少が早い(アンチミューラリアンホルモン濃度が低い)。
〇卵胞液中のビタミンDの濃度が高い女性ほど、体外受精の妊娠率が高い。
〇PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の女性はビタミンD不足が多く、補充することで排卵率が改善される。
〇ビタミンDの濃度が高い女性は、子宮筋腫にかかるリスクが低い。
〇妊娠中にビタミンDが不足すると、妊娠や出産のリスクが高くなる。
ビタミンD血中濃度基準値
日本人のビタミンDの血中濃度は20ng/mL以上が正常とされますが、生殖医学での理想的なビタミンDの血中濃度は30ng/mL以上とされています。
当クリニックでの推奨摂取量の目安
20ng/mL未満2カプセル(50μg:2,000単位)
20~30ng/mL1カプセル(25μg:1,000単位)
ビタミンDが役立つ疾患
・不妊症 ・糖尿病 ・花粉症 ・インフルエンザ ・うつ病 ・ガン(高用量摂取) ・アルツハイマー / パーキンソン病 ・呼吸器感染症 ・免疫力を高めたい方 ・骨の健康が気になる方